2014年06月07日
★6月8日 「子どもによる絵本・紙芝居読み聞かせ発表会」の観覧
★6月8日 「子どもによる絵本・紙芝居読み聞かせ発表会」
13時半〜15時半 詫間町図書館2階会議室
さあ、善通寺大師市での「投げ銭紙芝居屋」を午前中で引き上げて、午後からは発表会の観覧だ!
紙芝居を演じる子がいたら、主催の詫間町図書館さんにご相談さて手いただいて、「さぬきの国 紙芝居サミット」のご案内&企画書を、保護者の方に渡させていただきたいと思う。
小学生の演じ手が参加してくれたら、「さぬきの国 紙芝居サミット」は層の厚いイベントになり、より盛り上がると思うのだけど...。
「よかったら、出てみない?」
よろず語り部 夢追人拝
13時半〜15時半 詫間町図書館2階会議室
さあ、善通寺大師市での「投げ銭紙芝居屋」を午前中で引き上げて、午後からは発表会の観覧だ!
紙芝居を演じる子がいたら、主催の詫間町図書館さんにご相談さて手いただいて、「さぬきの国 紙芝居サミット」のご案内&企画書を、保護者の方に渡させていただきたいと思う。
小学生の演じ手が参加してくれたら、「さぬきの国 紙芝居サミット」は層の厚いイベントになり、より盛り上がると思うのだけど...。
「よかったら、出てみない?」
よろず語り部 夢追人拝
2014年06月03日
「嗚呼〜、見ててドキドキする様な、真っ向勝負のバカが見ていたい!」
今日、仕事の真っ最中、携帯電話が鳴った。
東京からの電話番号(03)だった!
仕事中だし、きっと元本業関連の電話だし、その時には出なかった。
後で留守電を聞くと、随分前からお世話になっているビジネス誌の女性編集者だった。
取材で香川に行くので、撮影を頼めないか?という依頼の電話だった。
彼女と同じ会社の編集者に、ボクがカメラマンを廃業したことは伝えてあったので、既に知っていると思っていたのだが....。
仕事から帰って、山の畑のキュウリやナスに水を遣りながら、ボクは彼女に電話を折り返した。
「ご無沙汰してます!仕事のご依頼みたいですが....。知らなかった?ボク、カメラマン廃業したんだけど...。」
「えっ?そんなに才能があるのに...。」
彼女とは随分前からのお付き合いで、東京在住の頃は、沢山の会社へ社長インタビュー等にご一緒させていただいた。
彼女はボクの写真のことをかなり買ってくれてて、仕事を沢山回してくれたし、仕事の後にはよく飲んだ。
酒に酔ってもアツく仕事や、ボクの写真について語る、何ともサムライな女史だった。
期待をかけて随分可愛がって貰ったのに、ボクは直接廃業することを伝えていなかった...。
いや、彼女以外の沢山の仕事仲間、元上司、いろいろな恩人たちにも...。
「経済的に立ち行かなくなったから...。」
それが、最も分かり易い廃業の理由ではある!
でも、本当はその随分前から、ボクはず〜っと足踏みをしていた。
ボクは人を撮るのが好きで、それが得意なカメラマンだった。
風景も、旅雑誌等の取材もしていたから、仕事として一応は撮るけど...。
フリーカメラマンとしてではなく、写真家としてボクが発表した写真展のほとんどは人間を撮ったものだ!
でも...。
「人を撮ることが面白くなくなった...。」
皆、妙に小賢しくて...。
変にまとまってて...。
バカにならない(なれない?)、つまんない人たち。(失礼!)
見ていても、ちっともドキドキしない!
<補足> 皆、人にどう思われるかを意識し過ぎてか?喜怒哀楽を表情に出さず、能面顔になってしまっている様な気がしていた。笑顔もこころからではなく、愛想笑い、作り笑顔と感じることが多かった。子供すら表情が少なくなり、ハメを外さなくなり、ボクは撮ってても面白くなくなってしまった。
経済効率とか、燃費がいいとか、負けないための◯◯とか、そんなのちっとも面白くない!
「ええやん!無駄が多くても、勝っても負けても、例え失敗ばかりでも...。」
「人間なんて、生きてること自体が無意味で無駄なんだから...。効率なんか考えなさんな!やるだけやって、それで燃え尽きたらいい。後に小さな成功を、ちっぽけな功名を残そうとしなさんな!」
見ていてドキドキする、スカッとする、そんな真っ向勝負のバカを見ていたい!
小さく失敗なくまとまろうとしている、そんなつまんない奴なんて見ていたくない!
それが、ボクが写真を撮らなくなった理由の一つ。
カメラマンてねっ、幾ら自分がアーティストだと思っていても、所詮は輝く太陽を映す鏡、月にしか過ぎない!
自分が光るんじゃなくて、光ってる人や物を、反射するだけ...。
それはそれで素晴しい才能、大切な仕事だと思うし、自分もそうして20年以上生きて来た。
如何にいい光を反射できるか、如何にその光を届けることができるか、カメラマンはそこが勝負だ。
でも、太陽がいなくては、月は輝くことができない!
ボクの太陽は、その輝きを失ってしまった様だ...。
それは、もちろん”ボクにとって”であって、人々が本当に輝きを失ってしまった訳ではないのだろうけど...。
ボクは月であることを放棄して、「自分が太陽になろう!」って思ってしまったのかも知れない。
舞台の下で、輝く太陽にレンズを向けてるはずのボクは、何を勘違いしたか、ひょんなことから自ら舞台に上がってしまった。
撮る側から、撮られる方へ!
観る側から、観られる方へ!
自分で撮った写真で伝えることよりも、自分自身が直に伝える楽しみを知ってしまった。
それは、相手の息遣いが聞こえる程に近く、目に見えて、肌に感じるリアルな繋がりで、リアクションもストレートに返って来るし...。
写真展の時には味わえなかった、この感覚。
もう、ボクは月には戻れない!
誰かの光を伝える、”媒介”としての役割はもういい!
ボク自身が輝いて、直接、その光を伝えるから...。
「お前らが、ひとっちゃバカになってくれへんから、オレがバカになるしかないやろが!」
ちょっとした燃料(ビール500ミリ缶一本)で、こんなにアツく燃えられる男も、中々おもろいでっしゃろ?
よろず語り部 夢追人拝
東京からの電話番号(03)だった!
仕事中だし、きっと元本業関連の電話だし、その時には出なかった。
後で留守電を聞くと、随分前からお世話になっているビジネス誌の女性編集者だった。
取材で香川に行くので、撮影を頼めないか?という依頼の電話だった。
彼女と同じ会社の編集者に、ボクがカメラマンを廃業したことは伝えてあったので、既に知っていると思っていたのだが....。
仕事から帰って、山の畑のキュウリやナスに水を遣りながら、ボクは彼女に電話を折り返した。
「ご無沙汰してます!仕事のご依頼みたいですが....。知らなかった?ボク、カメラマン廃業したんだけど...。」
「えっ?そんなに才能があるのに...。」
彼女とは随分前からのお付き合いで、東京在住の頃は、沢山の会社へ社長インタビュー等にご一緒させていただいた。
彼女はボクの写真のことをかなり買ってくれてて、仕事を沢山回してくれたし、仕事の後にはよく飲んだ。
酒に酔ってもアツく仕事や、ボクの写真について語る、何ともサムライな女史だった。
期待をかけて随分可愛がって貰ったのに、ボクは直接廃業することを伝えていなかった...。
いや、彼女以外の沢山の仕事仲間、元上司、いろいろな恩人たちにも...。
「経済的に立ち行かなくなったから...。」
それが、最も分かり易い廃業の理由ではある!
でも、本当はその随分前から、ボクはず〜っと足踏みをしていた。
ボクは人を撮るのが好きで、それが得意なカメラマンだった。
風景も、旅雑誌等の取材もしていたから、仕事として一応は撮るけど...。
フリーカメラマンとしてではなく、写真家としてボクが発表した写真展のほとんどは人間を撮ったものだ!
でも...。
「人を撮ることが面白くなくなった...。」
皆、妙に小賢しくて...。
変にまとまってて...。
バカにならない(なれない?)、つまんない人たち。(失礼!)
見ていても、ちっともドキドキしない!
<補足> 皆、人にどう思われるかを意識し過ぎてか?喜怒哀楽を表情に出さず、能面顔になってしまっている様な気がしていた。笑顔もこころからではなく、愛想笑い、作り笑顔と感じることが多かった。子供すら表情が少なくなり、ハメを外さなくなり、ボクは撮ってても面白くなくなってしまった。
経済効率とか、燃費がいいとか、負けないための◯◯とか、そんなのちっとも面白くない!
「ええやん!無駄が多くても、勝っても負けても、例え失敗ばかりでも...。」
「人間なんて、生きてること自体が無意味で無駄なんだから...。効率なんか考えなさんな!やるだけやって、それで燃え尽きたらいい。後に小さな成功を、ちっぽけな功名を残そうとしなさんな!」
見ていてドキドキする、スカッとする、そんな真っ向勝負のバカを見ていたい!
小さく失敗なくまとまろうとしている、そんなつまんない奴なんて見ていたくない!
それが、ボクが写真を撮らなくなった理由の一つ。
カメラマンてねっ、幾ら自分がアーティストだと思っていても、所詮は輝く太陽を映す鏡、月にしか過ぎない!
自分が光るんじゃなくて、光ってる人や物を、反射するだけ...。
それはそれで素晴しい才能、大切な仕事だと思うし、自分もそうして20年以上生きて来た。
如何にいい光を反射できるか、如何にその光を届けることができるか、カメラマンはそこが勝負だ。
でも、太陽がいなくては、月は輝くことができない!
ボクの太陽は、その輝きを失ってしまった様だ...。
それは、もちろん”ボクにとって”であって、人々が本当に輝きを失ってしまった訳ではないのだろうけど...。
ボクは月であることを放棄して、「自分が太陽になろう!」って思ってしまったのかも知れない。
舞台の下で、輝く太陽にレンズを向けてるはずのボクは、何を勘違いしたか、ひょんなことから自ら舞台に上がってしまった。
撮る側から、撮られる方へ!
観る側から、観られる方へ!
自分で撮った写真で伝えることよりも、自分自身が直に伝える楽しみを知ってしまった。
それは、相手の息遣いが聞こえる程に近く、目に見えて、肌に感じるリアルな繋がりで、リアクションもストレートに返って来るし...。
写真展の時には味わえなかった、この感覚。
もう、ボクは月には戻れない!
誰かの光を伝える、”媒介”としての役割はもういい!
ボク自身が輝いて、直接、その光を伝えるから...。
「お前らが、ひとっちゃバカになってくれへんから、オレがバカになるしかないやろが!」
ちょっとした燃料(ビール500ミリ缶一本)で、こんなにアツく燃えられる男も、中々おもろいでっしゃろ?
よろず語り部 夢追人拝
2014年06月01日
6月1日 「吹奏楽団WEST」定期演奏会に岡根さんを訪ぬ!

今日も暑かったね〜!
午前中は地元、吉津小学校のリサイクル活動。(廃品回収)
ご近所から軽トラ借りて、自治会の細い路地を、新聞紙や段ボールや、アルミ缶、ビン等を回収して汗をかいた。
近年、こういう学校のPTA活動は、その年の自治体毎の担当役員さんが、一家族だけで請負っているケースが多い!
うちの自治会も数年来そうだったのだけど、ボクが言い出しっぺで、「全員参加、ただし、仕事等用のある家庭は強制ではない」というシステムに変えた。
シングルマザーもいる、軽トラのない家庭もある、日曜日が仕事の人もいるということで、役員に当たった方の負担が大き過ぎるからだ!
「役員にあたったら仕事を休んで、何か他に用があってもその家庭だけで務めないといけないのでは、理不尽過ぎる!」
ボクがそう主張して、少なくともうちの自治会は、今までの慣例をひっくり返した。
今ではその考えに賛同してくれる人もいて、来られる人皆で一緒に協力してやっている。
仕事は皆で分担してやればいい!
来れない時は、「スミマセン!次は手伝うんで...。」でOKだよ。
仕事休んでまですることじゃない!
さて、珍しく家族5人全員揃ってランチ(インドカレーナン付き)を食べ、昼からは「吹奏楽団WEST」の定期演奏会へ!
「吹奏楽団WEST」のティンパニ奏者は、実はボクの前職、遺跡の発掘の時の仲間。
彼がエントリーしていた「アンサンブルコンテスト」などにも観覧に行ったが、その時はタンバリンの演奏だった。
でも、今回はメインでやってるティンパニ。
「これは、是非観ないとね!」ってことで、かみさん(元、中学校の吹奏楽部 バリトンサックス担当)・長女(現、中学校の吹奏楽部 クラリネット担当)・チビの4人で行って来た。
残念ながら次女(現、中学校の吹奏楽部 フルート担当)は、友達との約束が入っていて来なかったけど...。
「マリンウェーブ」に着くと、駐車場は車で一杯!
何とか端っこに車をねじ込んで、会場入りした。
開場と共に、ロビーで金管、木管によるウエルカムミニコンサートがあった。
写真を撮っていた岡根さんに声をかけ、立て替えていただいといたチケット代をお支払いして、客席に!
そんで、演奏会の感想なんだけどね...。
上記の通り、家族は吹奏楽に関わってるんだけど、ボクの方はさっぱり...。
的外れなことばっか書いても仕方がないのだけど...。
ボクも元本業の撮影で、クラシックのコンサートや、色々な方のライブや、オペラや沢山の舞台を観て来たけど...。
今まで、これだけティンパニに注目して演奏会を観覧したことはなかった!
でね、「意外にガンガン叩くんじゃなくって、待ちのところが多いし、しっかりと力加減してるし、ミュートも繊細にしてるんだなって...。」(岡根さんスマン!本当にど素人の感想で...。)
◉「吹奏楽団WEST」第十五回定期演奏会〜吹奏楽で世界旅行!〜プログラム
第一部 「アルセナール」「たなばた」「主よ、人の望みの喜びよ」「ミュージカル『レ・ミゼラブル』より」
第二部(三豊中学校吹奏楽部) 「宇宙戦艦ヤマト」「行進曲『勇気のトビラ』」「歌劇『ローエングリーン』より エルザの大聖堂への行列」「J-BEST 〜日本を勇気づける名曲たち〜」「学園天国」「ビリーブ」
第三部 「ブラジル」「POPPO POPPO<はとポッポの世界旅行!>」「小さな世界」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」
アンコール 2曲(曲名までは覚えてません!)
以上
前半の第一部は、ティエンパニの音が目立つ様な曲じゃなかったけれど、第三部ではしっかりその音が伝わって来た。
「ブラジル」では、アンサンブルの時に活躍したタンバリンも叩いてたしね....。
岡根さん、緊張はしてたんだろうけど、途中朗らかな笑みを見せてくれた。
演奏を楽しんでる感じが、ちゃんと伝わって来たよ!
「かっこ良かった!」
「総勢60名程での演奏、こりゃ〜圧巻だな〜!」とは思ったけれど...。
「これは、自分には入れない世界だな...。」ってのも、正直な感想。
実はボク、集団の中にいるのが大の苦手!
今でこそ、土建屋の一員として会社員をやってるけど...。(一応やってるけど、ちゃんとやれてはいないかも?)
元々、一匹狼(豚)タイプの、独りをこよなく愛する自由人...。(自由人って聞こえがいいけど、要は自分勝手なマイペース)
だからこそ、それが許されるフリーのカメラマンだった訳で...。
「こんなに周りの人と息を合わせ、繊細に音を重ね合わせて行くなんて、オレには絶対無理だな!」って思った。
改めて、はっきりと悟った!
人に合わせるの苦手!
つ〜か、キライ!
かみさんが、吹奏楽部員時代の話をしてる時、よく言ってた、
「中々、皆の息が合わないんだけど、だからこそ、ぶつかり合いながらも合わせる努力をするし、気持ちを一つにしようとする。その結果、本当にいい演奏ができた時には、これ程の充実感、一体感はない!」
って...。
羨ましいけど、ボクにはない話だな...。
「さぬきの国 紙芝居サミット」でも、個性的な演じ手をただただ一ヶ所に集めるというだけのことで、「一緒に何かをやろう!」って感じじゃない。
例えば、「一緒に共演して、同じ作品を演じよう!」なんてことにはなり様もない...。
皆、一匹狼タイプだろうから、お互い、それなりの距離を置きながら、相手の演り方を観察していることだろう。
歩み寄って同化することはないけど、それなりのリスペクトは持ち合えるかな?
でも、だからこそ、一度集まってみる意味があるのだと思う。
ボクは呼びかけ人ではあっても、紙芝居の組織作りや、そのリーダーの座を狙ってる訳じゃない!
「おもろいやん!『自分が一番!』と、好き勝手自由に演じてる奴らが集まって、グダグダ演ってるのも...。」
それで十分だよ!
ってことを考えながら、演奏会を観てたんだけど、本筋から外れ過ぎだよね?
「申し訳ない!」
でも、懲りずに次も呼んでください!
吹奏楽部員たち(家族)を連れて、またお邪魔させていただきます。
皆さまにも、宜しくお伝えください!
よろず語り部 夢追人拝
追伸 三豊中学校吹奏楽部の一曲目、「宇宙戦艦ヤマト」では思わず唄いそうになりました。(苦笑)
機会があれば、是非!
よろず歌唄い 夢追人拝
2014年06月01日
『劇団まる』さん、初「ぶらり紙しばい」お疲れ様でした!
昨日、ボクの紙芝居仲間、『劇団まる』さんがうたづ臨海公園で初ゲリラ紙しばいをされた!
今(6月1日の丑三つ時)、『まる』さんのブログのレポートを読んだところだ。(仕事の疲れと、アルコールの所為で早々と寝てた 苦笑)
ブログ「紙しばいの『劇団まる』より
http://gekidanmaru.ashita-sanuki.jp/e763810.html
ボクのゲリラ紙芝居の名は「ぶらり紙芝居屋 夢追人」、そして、『劇団まる』さんのゲリラ紙しばいの名は....。
「ぶらり紙しばい」!
そう、『まる』さんは”紙しばい”なんだよね?
今度会ったら、平仮名表記のこだわりをインタビューしてみよう。
それにしても、『劇団まる』さんの紙しばい歴は、ブログの記事によるとなんと40年!
大ベテランですね!
ボクは今年で5年目です...。(まだまだ、ひよっこですね)
それなのに驚くことに、実はゲリラ紙しばいが初めてだったということなのだ。
「『劇団まる』さん、人生初ゲリラ紙しばいおめでとうございます!」
イベントに呼ばれてや、施設等を慰問しての実演はもちろん、とんでもない回数を重ねられ、ず〜っとそれでやって来られたのだけど、今回、単独でゲリラ紙しばいに踏み込まれた意味は大きい!
『まる』さん、「夢追人さんのおかげです」と書いてくださってるけど、いえいえ、とんでもない。
ボクは、中々呼んでくれるところがないから、上演の機会を無理矢理作り出そうとして始めただけ....。(苦笑)
でも、ゲリラ紙しばい、楽しいでしょ?
『まる』さん、今回、銀マットを自前で購入して、万全の態勢で臨まれた様だ。(ブルーシートは元々持っている)
ああ、『まる』さんの初舞台に立ち合えなくて、本当に残念!
観てくれた子供たちには、既に『劇団まる』さんやボクの実演を観たことのある子たちがいたらしく、
なかには、「また、『紙しばい』演りに来たの?」とか
「ヒゲのおじさんはいないの?」(夢追人さんのこと)
「やさいの神さま?」「同じ紙しばい? でも見たい」
などと言ってくれる 子どもたち
もう、それだけで、うれしいですね。
(『劇団まる』さんの記事より、コピペ)
おお、覚えられてる!
ボクも、やはり嬉しい!
こうやって紙芝居仲間が増えて、「ぶらりスポット」も増えて、いつでも何処かで誰かが紙芝居を演じてて、子供たちが紙芝居、そして、”他人ではあるけど、人なつっこい大人”とふれあう機会が増えればいいとボクは思う。
だからこそ、「さぬきの国 紙芝居サミット」開催!
しかし『まる』さん、ようけ(沢山の讃岐弁)演ったな〜?
昨日の『劇団まる』さんのお題
『やさいの神さま』
『だんご どっこいしょ』
『ぶたのたね』
『たちねぶたくん』
『さるじぞう』2回
『おおかみの大しっぱい』
『わかがえりの水』
『きっちょむさん』
『夜なき石』
『わらぶき屋根の家』
『にわとりのたまご』
マジック?
『ダイヤのトランプ』
絵本のクイズ
『くだもの なんだ』
『やさいの おなか』
『めくってごらん-ことばのかくれんぼ-』
オリジナルとんちクイズ
『これ な~に』
絵本の読み聞かせ
『どっしーん』
『おとうさんはウルトラマン』 (順不同)
『劇団まる』さま、暑い中、本当にお疲れ様でした〜!
よろず語り部 夢追人拝
今(6月1日の丑三つ時)、『まる』さんのブログのレポートを読んだところだ。(仕事の疲れと、アルコールの所為で早々と寝てた 苦笑)
ブログ「紙しばいの『劇団まる』より
http://gekidanmaru.ashita-sanuki.jp/e763810.html
ボクのゲリラ紙芝居の名は「ぶらり紙芝居屋 夢追人」、そして、『劇団まる』さんのゲリラ紙しばいの名は....。
「ぶらり紙しばい」!
そう、『まる』さんは”紙しばい”なんだよね?
今度会ったら、平仮名表記のこだわりをインタビューしてみよう。
それにしても、『劇団まる』さんの紙しばい歴は、ブログの記事によるとなんと40年!
大ベテランですね!
ボクは今年で5年目です...。(まだまだ、ひよっこですね)
それなのに驚くことに、実はゲリラ紙しばいが初めてだったということなのだ。
「『劇団まる』さん、人生初ゲリラ紙しばいおめでとうございます!」
イベントに呼ばれてや、施設等を慰問しての実演はもちろん、とんでもない回数を重ねられ、ず〜っとそれでやって来られたのだけど、今回、単独でゲリラ紙しばいに踏み込まれた意味は大きい!
『まる』さん、「夢追人さんのおかげです」と書いてくださってるけど、いえいえ、とんでもない。
ボクは、中々呼んでくれるところがないから、上演の機会を無理矢理作り出そうとして始めただけ....。(苦笑)
でも、ゲリラ紙しばい、楽しいでしょ?
『まる』さん、今回、銀マットを自前で購入して、万全の態勢で臨まれた様だ。(ブルーシートは元々持っている)
ああ、『まる』さんの初舞台に立ち合えなくて、本当に残念!
観てくれた子供たちには、既に『劇団まる』さんやボクの実演を観たことのある子たちがいたらしく、
なかには、「また、『紙しばい』演りに来たの?」とか
「ヒゲのおじさんはいないの?」(夢追人さんのこと)
「やさいの神さま?」「同じ紙しばい? でも見たい」
などと言ってくれる 子どもたち
もう、それだけで、うれしいですね。
(『劇団まる』さんの記事より、コピペ)
おお、覚えられてる!
ボクも、やはり嬉しい!
こうやって紙芝居仲間が増えて、「ぶらりスポット」も増えて、いつでも何処かで誰かが紙芝居を演じてて、子供たちが紙芝居、そして、”他人ではあるけど、人なつっこい大人”とふれあう機会が増えればいいとボクは思う。
だからこそ、「さぬきの国 紙芝居サミット」開催!
しかし『まる』さん、ようけ(沢山の讃岐弁)演ったな〜?
昨日の『劇団まる』さんのお題
『やさいの神さま』
『だんご どっこいしょ』
『ぶたのたね』
『たちねぶたくん』
『さるじぞう』2回
『おおかみの大しっぱい』
『わかがえりの水』
『きっちょむさん』
『夜なき石』
『わらぶき屋根の家』
『にわとりのたまご』
マジック?
『ダイヤのトランプ』
絵本のクイズ
『くだもの なんだ』
『やさいの おなか』
『めくってごらん-ことばのかくれんぼ-』
オリジナルとんちクイズ
『これ な~に』
絵本の読み聞かせ
『どっしーん』
『おとうさんはウルトラマン』 (順不同)
『劇団まる』さま、暑い中、本当にお疲れ様でした〜!
よろず語り部 夢追人拝