2014年06月01日
6月1日 「吹奏楽団WEST」定期演奏会に岡根さんを訪ぬ!

今日も暑かったね〜!
午前中は地元、吉津小学校のリサイクル活動。(廃品回収)
ご近所から軽トラ借りて、自治会の細い路地を、新聞紙や段ボールや、アルミ缶、ビン等を回収して汗をかいた。
近年、こういう学校のPTA活動は、その年の自治体毎の担当役員さんが、一家族だけで請負っているケースが多い!
うちの自治会も数年来そうだったのだけど、ボクが言い出しっぺで、「全員参加、ただし、仕事等用のある家庭は強制ではない」というシステムに変えた。
シングルマザーもいる、軽トラのない家庭もある、日曜日が仕事の人もいるということで、役員に当たった方の負担が大き過ぎるからだ!
「役員にあたったら仕事を休んで、何か他に用があってもその家庭だけで務めないといけないのでは、理不尽過ぎる!」
ボクがそう主張して、少なくともうちの自治会は、今までの慣例をひっくり返した。
今ではその考えに賛同してくれる人もいて、来られる人皆で一緒に協力してやっている。
仕事は皆で分担してやればいい!
来れない時は、「スミマセン!次は手伝うんで...。」でOKだよ。
仕事休んでまですることじゃない!
さて、珍しく家族5人全員揃ってランチ(インドカレーナン付き)を食べ、昼からは「吹奏楽団WEST」の定期演奏会へ!
「吹奏楽団WEST」のティンパニ奏者は、実はボクの前職、遺跡の発掘の時の仲間。
彼がエントリーしていた「アンサンブルコンテスト」などにも観覧に行ったが、その時はタンバリンの演奏だった。
でも、今回はメインでやってるティンパニ。
「これは、是非観ないとね!」ってことで、かみさん(元、中学校の吹奏楽部 バリトンサックス担当)・長女(現、中学校の吹奏楽部 クラリネット担当)・チビの4人で行って来た。
残念ながら次女(現、中学校の吹奏楽部 フルート担当)は、友達との約束が入っていて来なかったけど...。
「マリンウェーブ」に着くと、駐車場は車で一杯!
何とか端っこに車をねじ込んで、会場入りした。
開場と共に、ロビーで金管、木管によるウエルカムミニコンサートがあった。
写真を撮っていた岡根さんに声をかけ、立て替えていただいといたチケット代をお支払いして、客席に!
そんで、演奏会の感想なんだけどね...。
上記の通り、家族は吹奏楽に関わってるんだけど、ボクの方はさっぱり...。
的外れなことばっか書いても仕方がないのだけど...。
ボクも元本業の撮影で、クラシックのコンサートや、色々な方のライブや、オペラや沢山の舞台を観て来たけど...。
今まで、これだけティンパニに注目して演奏会を観覧したことはなかった!
でね、「意外にガンガン叩くんじゃなくって、待ちのところが多いし、しっかりと力加減してるし、ミュートも繊細にしてるんだなって...。」(岡根さんスマン!本当にど素人の感想で...。)
◉「吹奏楽団WEST」第十五回定期演奏会〜吹奏楽で世界旅行!〜プログラム
第一部 「アルセナール」「たなばた」「主よ、人の望みの喜びよ」「ミュージカル『レ・ミゼラブル』より」
第二部(三豊中学校吹奏楽部) 「宇宙戦艦ヤマト」「行進曲『勇気のトビラ』」「歌劇『ローエングリーン』より エルザの大聖堂への行列」「J-BEST 〜日本を勇気づける名曲たち〜」「学園天国」「ビリーブ」
第三部 「ブラジル」「POPPO POPPO<はとポッポの世界旅行!>」「小さな世界」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」
アンコール 2曲(曲名までは覚えてません!)
以上
前半の第一部は、ティエンパニの音が目立つ様な曲じゃなかったけれど、第三部ではしっかりその音が伝わって来た。
「ブラジル」では、アンサンブルの時に活躍したタンバリンも叩いてたしね....。
岡根さん、緊張はしてたんだろうけど、途中朗らかな笑みを見せてくれた。
演奏を楽しんでる感じが、ちゃんと伝わって来たよ!
「かっこ良かった!」
「総勢60名程での演奏、こりゃ〜圧巻だな〜!」とは思ったけれど...。
「これは、自分には入れない世界だな...。」ってのも、正直な感想。
実はボク、集団の中にいるのが大の苦手!
今でこそ、土建屋の一員として会社員をやってるけど...。(一応やってるけど、ちゃんとやれてはいないかも?)
元々、一匹狼(豚)タイプの、独りをこよなく愛する自由人...。(自由人って聞こえがいいけど、要は自分勝手なマイペース)
だからこそ、それが許されるフリーのカメラマンだった訳で...。
「こんなに周りの人と息を合わせ、繊細に音を重ね合わせて行くなんて、オレには絶対無理だな!」って思った。
改めて、はっきりと悟った!
人に合わせるの苦手!
つ〜か、キライ!
かみさんが、吹奏楽部員時代の話をしてる時、よく言ってた、
「中々、皆の息が合わないんだけど、だからこそ、ぶつかり合いながらも合わせる努力をするし、気持ちを一つにしようとする。その結果、本当にいい演奏ができた時には、これ程の充実感、一体感はない!」
って...。
羨ましいけど、ボクにはない話だな...。
「さぬきの国 紙芝居サミット」でも、個性的な演じ手をただただ一ヶ所に集めるというだけのことで、「一緒に何かをやろう!」って感じじゃない。
例えば、「一緒に共演して、同じ作品を演じよう!」なんてことにはなり様もない...。
皆、一匹狼タイプだろうから、お互い、それなりの距離を置きながら、相手の演り方を観察していることだろう。
歩み寄って同化することはないけど、それなりのリスペクトは持ち合えるかな?
でも、だからこそ、一度集まってみる意味があるのだと思う。
ボクは呼びかけ人ではあっても、紙芝居の組織作りや、そのリーダーの座を狙ってる訳じゃない!
「おもろいやん!『自分が一番!』と、好き勝手自由に演じてる奴らが集まって、グダグダ演ってるのも...。」
それで十分だよ!
ってことを考えながら、演奏会を観てたんだけど、本筋から外れ過ぎだよね?
「申し訳ない!」
でも、懲りずに次も呼んでください!
吹奏楽部員たち(家族)を連れて、またお邪魔させていただきます。
皆さまにも、宜しくお伝えください!
よろず語り部 夢追人拝
追伸 三豊中学校吹奏楽部の一曲目、「宇宙戦艦ヤマト」では思わず唄いそうになりました。(苦笑)
機会があれば、是非!
よろず歌唄い 夢追人拝
2014年06月01日
『劇団まる』さん、初「ぶらり紙しばい」お疲れ様でした!
昨日、ボクの紙芝居仲間、『劇団まる』さんがうたづ臨海公園で初ゲリラ紙しばいをされた!
今(6月1日の丑三つ時)、『まる』さんのブログのレポートを読んだところだ。(仕事の疲れと、アルコールの所為で早々と寝てた 苦笑)
ブログ「紙しばいの『劇団まる』より
http://gekidanmaru.ashita-sanuki.jp/e763810.html
ボクのゲリラ紙芝居の名は「ぶらり紙芝居屋 夢追人」、そして、『劇団まる』さんのゲリラ紙しばいの名は....。
「ぶらり紙しばい」!
そう、『まる』さんは”紙しばい”なんだよね?
今度会ったら、平仮名表記のこだわりをインタビューしてみよう。
それにしても、『劇団まる』さんの紙しばい歴は、ブログの記事によるとなんと40年!
大ベテランですね!
ボクは今年で5年目です...。(まだまだ、ひよっこですね)
それなのに驚くことに、実はゲリラ紙しばいが初めてだったということなのだ。
「『劇団まる』さん、人生初ゲリラ紙しばいおめでとうございます!」
イベントに呼ばれてや、施設等を慰問しての実演はもちろん、とんでもない回数を重ねられ、ず〜っとそれでやって来られたのだけど、今回、単独でゲリラ紙しばいに踏み込まれた意味は大きい!
『まる』さん、「夢追人さんのおかげです」と書いてくださってるけど、いえいえ、とんでもない。
ボクは、中々呼んでくれるところがないから、上演の機会を無理矢理作り出そうとして始めただけ....。(苦笑)
でも、ゲリラ紙しばい、楽しいでしょ?
『まる』さん、今回、銀マットを自前で購入して、万全の態勢で臨まれた様だ。(ブルーシートは元々持っている)
ああ、『まる』さんの初舞台に立ち合えなくて、本当に残念!
観てくれた子供たちには、既に『劇団まる』さんやボクの実演を観たことのある子たちがいたらしく、
なかには、「また、『紙しばい』演りに来たの?」とか
「ヒゲのおじさんはいないの?」(夢追人さんのこと)
「やさいの神さま?」「同じ紙しばい? でも見たい」
などと言ってくれる 子どもたち
もう、それだけで、うれしいですね。
(『劇団まる』さんの記事より、コピペ)
おお、覚えられてる!
ボクも、やはり嬉しい!
こうやって紙芝居仲間が増えて、「ぶらりスポット」も増えて、いつでも何処かで誰かが紙芝居を演じてて、子供たちが紙芝居、そして、”他人ではあるけど、人なつっこい大人”とふれあう機会が増えればいいとボクは思う。
だからこそ、「さぬきの国 紙芝居サミット」開催!
しかし『まる』さん、ようけ(沢山の讃岐弁)演ったな〜?
昨日の『劇団まる』さんのお題
『やさいの神さま』
『だんご どっこいしょ』
『ぶたのたね』
『たちねぶたくん』
『さるじぞう』2回
『おおかみの大しっぱい』
『わかがえりの水』
『きっちょむさん』
『夜なき石』
『わらぶき屋根の家』
『にわとりのたまご』
マジック?
『ダイヤのトランプ』
絵本のクイズ
『くだもの なんだ』
『やさいの おなか』
『めくってごらん-ことばのかくれんぼ-』
オリジナルとんちクイズ
『これ な~に』
絵本の読み聞かせ
『どっしーん』
『おとうさんはウルトラマン』 (順不同)
『劇団まる』さま、暑い中、本当にお疲れ様でした〜!
よろず語り部 夢追人拝
今(6月1日の丑三つ時)、『まる』さんのブログのレポートを読んだところだ。(仕事の疲れと、アルコールの所為で早々と寝てた 苦笑)
ブログ「紙しばいの『劇団まる』より
http://gekidanmaru.ashita-sanuki.jp/e763810.html
ボクのゲリラ紙芝居の名は「ぶらり紙芝居屋 夢追人」、そして、『劇団まる』さんのゲリラ紙しばいの名は....。
「ぶらり紙しばい」!
そう、『まる』さんは”紙しばい”なんだよね?
今度会ったら、平仮名表記のこだわりをインタビューしてみよう。
それにしても、『劇団まる』さんの紙しばい歴は、ブログの記事によるとなんと40年!
大ベテランですね!
ボクは今年で5年目です...。(まだまだ、ひよっこですね)
それなのに驚くことに、実はゲリラ紙しばいが初めてだったということなのだ。
「『劇団まる』さん、人生初ゲリラ紙しばいおめでとうございます!」
イベントに呼ばれてや、施設等を慰問しての実演はもちろん、とんでもない回数を重ねられ、ず〜っとそれでやって来られたのだけど、今回、単独でゲリラ紙しばいに踏み込まれた意味は大きい!
『まる』さん、「夢追人さんのおかげです」と書いてくださってるけど、いえいえ、とんでもない。
ボクは、中々呼んでくれるところがないから、上演の機会を無理矢理作り出そうとして始めただけ....。(苦笑)
でも、ゲリラ紙しばい、楽しいでしょ?
『まる』さん、今回、銀マットを自前で購入して、万全の態勢で臨まれた様だ。(ブルーシートは元々持っている)
ああ、『まる』さんの初舞台に立ち合えなくて、本当に残念!
観てくれた子供たちには、既に『劇団まる』さんやボクの実演を観たことのある子たちがいたらしく、
なかには、「また、『紙しばい』演りに来たの?」とか
「ヒゲのおじさんはいないの?」(夢追人さんのこと)
「やさいの神さま?」「同じ紙しばい? でも見たい」
などと言ってくれる 子どもたち
もう、それだけで、うれしいですね。
(『劇団まる』さんの記事より、コピペ)
おお、覚えられてる!
ボクも、やはり嬉しい!
こうやって紙芝居仲間が増えて、「ぶらりスポット」も増えて、いつでも何処かで誰かが紙芝居を演じてて、子供たちが紙芝居、そして、”他人ではあるけど、人なつっこい大人”とふれあう機会が増えればいいとボクは思う。
だからこそ、「さぬきの国 紙芝居サミット」開催!
しかし『まる』さん、ようけ(沢山の讃岐弁)演ったな〜?
昨日の『劇団まる』さんのお題
『やさいの神さま』
『だんご どっこいしょ』
『ぶたのたね』
『たちねぶたくん』
『さるじぞう』2回
『おおかみの大しっぱい』
『わかがえりの水』
『きっちょむさん』
『夜なき石』
『わらぶき屋根の家』
『にわとりのたまご』
マジック?
『ダイヤのトランプ』
絵本のクイズ
『くだもの なんだ』
『やさいの おなか』
『めくってごらん-ことばのかくれんぼ-』
オリジナルとんちクイズ
『これ な~に』
絵本の読み聞かせ
『どっしーん』
『おとうさんはウルトラマン』 (順不同)
『劇団まる』さま、暑い中、本当にお疲れ様でした〜!
よろず語り部 夢追人拝