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yumeoibito
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香川県三豊市在住。

 非営利で、紙芝居と絵本の読み聞かせパフォーマンスをしている、ひげのおっさんだよ。よろしくね!十八番は、かがくいさんの作品。ばいきんまんの声色、鬼や、閻魔や、やまんばなどの怖いもの系!がらの悪い坊さんとか...。

追伸 2012年6月より一部、「投げ銭」制と、身柄拘束料として時給・日当をお受けする「雇われ」制を導入したので、完全非営利ではなくなりました!悪しからず、ご了承ください。
(あくまでも基本はボランティアです)
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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年06月26日

すずき出版より、紙芝居「おしゃかさま」全四巻届く!






 ちょっぴり残業があった、本日。

 家に帰ると、すずき出版より紙芝居「おしゃかさま」届いていた!

 早速、荷物を開け、紙芝居を取り出す。

 出て来たのはブルーの化粧箱に金色の文字で「おしゃかさま」...。

 「うわ〜!」

 兎に角取り出して、早速、演じてみる!

 観客はチビ。

 夕食を挟んで、「おたんじょう」「四つの門」「おさとり」「ねはん」の全四巻を演じ終えた。

 チビの感想。

 「面白かった!」で終了...。

 「う〜ん...。まあ、釈迦の壮大な一生を、たった四巻に無理矢理納めるとこうなるのか...?」

というのがボクの正直な感想。

 何か、思ったより淡々と描かれていて...。

 変に宗教色強く、奇跡の救世主としてや、余りに崇め奉られ系に描かれるのも興醒めだけど...。

 紙芝居のエンターテーメントとしては、正直どうなんだろう?

 果たして、観た人は面白いんだろうか?(興味深いという意味においても...)

 これは、どこか沢山の観客の前で演じてみて、それぞれのリアクションを探らないといけないね。

 子供相手、大人相手、家族連れ相手、お寺で、老人介護施設で...。

 いろんなシチュエーションで試してみないと、何とも言えない!

 そして、これは四巻通して演じないと意味がない様にも思う!

 ちびっ子相手に四巻通しは、正直無理だと思うけど...。

 21600円!

 高い買い物だけど、決して無駄にせず、上手く上演して行きたい!

 ご興味ある人、「うちで演って!」ってリクエストしてね!

  よろず語り部 夢追人拝

追伸 ボクはすぐ100円ショップで買った、ビニールのケースに作品を入れ替えてしまうので、化粧箱がもったいないね...。

 その分値下げしてくれりゃ〜いいのに!(苦笑)
  


Posted by yumeoibito at 21:07Comments(0)etc

2014年06月26日

「オレは、怖いもの知らずの懲りないおっさんだ!」







 実はこの前の日曜日、午後に雨が上がったので、重機の練習に行って来た!

 正直、怖かった!

 「だって、誰も何も教えてくれず、広〜い現場にはボク独り。何かあっても誰も助けてはくれない!」

 ドキドキしながらキーを回し、ぎくしゃくしながら操縦レバーを操作し、何とかクラッシャー(コンクリートの破砕物)を山に積み上げ、一時間程で帰った...。

 重機の棹は円の動き。

 地面に沿って直線の動きでバケツを操作するには、センスと経験が必要!

 はっきり言って、エンジンをかけるのすら初めて...。

 無謀な挑戦だと自分でも思った。

 でね...。

 結局、クラッシャーと花崗土が混ざっちゃって、怒られちゃったんだけど...。

 「誰がやったんかと思たら、お前か?」

 「はい....。」

 「誰が、運転してええって言うたんぞ?」

 「ええ〜、だって...。暇な日曜に練習しとけって言ったじゃないですか!」

 「冗談に決まっとろうが!」

 「いや、そんなん冗談に取れんし。マジでせないかんのかと思って...。」

 「◯◯には、滅多なことを言えんの〜。」(苦笑)

 「こっちは独り、死ぬ気で頑張ったのに...。冗談て何や?大概にせ〜よ!」(こころの中)

 まあ、いいよ!

 怒られたけど、いいきっかけを貰った!

 これで、次はもう初めてではない!

 「ボクは怖れずに、また独り挑戦するだろう。」

って、なにがいいたいかって言うと...。

 この人、怖いもの知らずの懲りないおっさんであるということだ!

 今までも、随分と危ない橋を渡って来た。

 全て、短慮が故と、その時の勢いだけだ。

 紙芝居で言えば、今までの著名な語り部の方との共演も然り、長野ヒデ子さんの前での実演の時もそう...。

 ボクはどこでも、誰の前でも平気で演れる!

 恥をかいてもへっちゃらだい!

 今回の「さぬきの国 紙芝居サミット」のことにしても、ボクは失敗したって屁とも感じないだろう。

 失敗を怖れて萎縮してたら何にもできない!

 兎に角、やってみて玉砕すればいい。

 それで得る物もあるさ。

 そして、ちょっぴり反省して、また、次の挑戦を試みればいい!

 嗤われたって平気だい!

 元々、笑わすのが紙芝居屋の本懐。

 嗤われるのは本意ではないけど...。

 それも、大した違いは無いわ!(大違いだけど...)

 もうね、怖いものなんてない!

 こんな奴が呼びかけ人で申し訳ないけど...。

 まあ、一緒に当たって砕けちゃって!

 「本当、兎に角経験した者勝ちだよ!」

 「さぬきの国 紙芝居サミット」呼びかけ人 よろず語り部 夢追人拝