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yumeoibito
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香川県三豊市在住。

 非営利で、紙芝居と絵本の読み聞かせパフォーマンスをしている、ひげのおっさんだよ。よろしくね!十八番は、かがくいさんの作品。ばいきんまんの声色、鬼や、閻魔や、やまんばなどの怖いもの系!がらの悪い坊さんとか...。

追伸 2012年6月より一部、「投げ銭」制と、身柄拘束料として時給・日当をお受けする「雇われ」制を導入したので、完全非営利ではなくなりました!悪しからず、ご了承ください。
(あくまでも基本はボランティアです)
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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年05月13日

子供・学生の演じ手大歓迎! 「さぬきの国 紙芝居サミット」

 「さぬきの国 紙芝居サミット」に出演していただける演じ手を募集中な訳だけど、ボクの予想ではエントリー数はかなり少ないと思われ...。

 色々と声をかける先を考えてはいるのだけど、子供の参加者って可能性はあるだろうか?

 ボクが放課後児童クラブの指導員として関わっていた経験では、子供の中には中々やり手の演じ手が潜んでいる!

 台詞がとってもリアルなのだ!

 愛読書、漫画「ガラスの仮面」の中に、”感情の再現”という言葉が出て来るけど、正にその感情の再現が上手い!

 上手いというか、素直というか...。

 「お腹すいたな〜。」という台詞があったとして、本当にお腹がすいた様な言い回し、そして表情に自然となる。

 これが大人だと頭で考えた言い回し、作った表情になるんだけど、子供はお腹がすいた自分自身を想像し易いんだろう、嘘のないリアルな表現として表れて来る。

 「誰か、出てくんないかな〜!」

 もちろん、保護者の許可と同伴が必要な訳で、中々実現は難しいのだろうけど...。

 そんな風に考えていた時、丁度いい具合に「子どもによる絵本・紙芝居読み聞かせ発表会」(主催 三豊市詫間町図書館)のポスターを発見!

 このイベント、毎年行われていて、チビの同級生も一度出場したことがあるのだけど...。

 残念ながら、今まで観覧したことがなかった。

 今年は...。

 ★6月8日 「子どもによる絵本・紙芝居読み聞かせ発表会」

 13時半〜15時半 詫間町図書館2階会議室

 う〜ん、善通寺の「弘法大師御誕生会」大師市こども広場での「投げ銭紙芝居屋」とかぶるな〜!

 でも、観たいぞ!

 大師市での実演を午前中だけにさせていただいて、午後はこっちに回るか?

 現地で企画書を配布させて貰い、出演交渉してみよう!

 他にも、保育系の学科を持っている大学なんかに声をかけてみようかな?

 紙芝居に関わってる方なら、大人も子供も、誰でも参加OKなんで!

 「我こそは!」と思われる方、是非エントリーを!

  よろず語り部 夢追人拝
  


2014年05月13日

読み聞かせボランティアさんにこそ、是非出演して欲しい! 「さぬきの国 紙芝居サミット」

 最近、読み聞かせボランティアさんのグループが開催している「おはなし会」で、

 「近頃のお母さんは、絵本に興味がないのかしら...。段々、『おはなし会』に足を運んでくださる母子連れが減って来た。」

という話をよく聞く。

 ボクの地元、三豊市の場合、それぞれの町に図書館があり、そこに一団体づつ読み聞かせボランティアグループが存在する。(館によっては、複数組みあるところもある)

 それぞれの団体が、一ヶ月に1回から2回の「おはなし会」を開催している。

 その告知は「ami・アミ・通信」という冊子や、図書館に貼られたポスターや、市のHP等によって行われている。

 しかし、その「おはなし会」当日、開催時間の会場はおろか、図書館自体にさえ、母子連れの姿が見られないこともある...。

 「あいたたたたたた...。」って感じだよね?

 彼女たちは、その「おはなし会」以外にも、町内の小学校、幼稚園、保育所などに定期的に読み聞かせに訪問しておられる。

 その場合、子供たちの希望の如何によらず、学校のカリキュラムに組み込まれた形で、半ば強制的に子供たちはその「おはなし会」に参加させられているのが現状だ。

 いや、「強制的に...」とボクが表現したのには、悪意を感じる方もおられるだろうが、ボクに意識的な悪意は全く存在しない!(これだけは、自信を持って宣言できる)

 でも、そこに子供たちの自由意志は存在しない!

 で、ボクが何が言いたいのかと言うと...。

 「読み聞かせ」という言葉が誕生して20年...。(済みません!詳しくは知らないのだけど...)

 「そろそろ、転換期が来ているのではないだろうか?」ということである。

 「あなたのその読み聞かせは、子供たちにどれ程必要とされ、どれ程届いているのか?」それを検証する時が来ているのだとボクは思う!(”読み聞かせが”ではなく、”あなたの読み聞かせが”...)

 で...。

 「第一回『さぬきの国 紙芝居サミット』に出演してみない?」

 「観るか?観ないか?」自由意志で観覧する、たまたまそこに居合わせた子供たちと保護者を前にした、紙芝居の実演&読み聞かせ!

 「この怖さ、難しさ、そして、だからこその面白さ、観て貰える有難さ、実感してみない?」

 あなたが所属している、そのグループでエントリーしなくてもいいんですよ!

 あなたが、出演してみたいと思うなら...。

 個人でもよし、団体でもよし...。
 
 紙芝居さえ演じてくれたら、後は絵本の読み聞かせをしようと、パネルシアターをしようと、それは別に構わない!

 是非、「さぬきの国 紙芝居サミット」にエントリーしてみてください!

 ”いつも”じゃない、時間と空間と、知らない子供たちと過ごす桧舞台...。

 「でも、だからこそ面白いんだって!」

 よろず語り部 夢追人は、

 「読み聞かせボランティアさんにこそ、是非出演して欲しい!」

 第二会場(海ホタル内ホール)がお薦めです。

 落ち着いた雰囲気で演じられますよ!

 第一回「さぬきの国 紙芝居サミット」呼びかけ人拝