2014年05月13日
読み聞かせボランティアさんにこそ、是非出演して欲しい! 「さぬきの国 紙芝居サミット」
最近、読み聞かせボランティアさんのグループが開催している「おはなし会」で、
「近頃のお母さんは、絵本に興味がないのかしら...。段々、『おはなし会』に足を運んでくださる母子連れが減って来た。」
という話をよく聞く。
ボクの地元、三豊市の場合、それぞれの町に図書館があり、そこに一団体づつ読み聞かせボランティアグループが存在する。(館によっては、複数組みあるところもある)
それぞれの団体が、一ヶ月に1回から2回の「おはなし会」を開催している。
その告知は「ami・アミ・通信」という冊子や、図書館に貼られたポスターや、市のHP等によって行われている。
しかし、その「おはなし会」当日、開催時間の会場はおろか、図書館自体にさえ、母子連れの姿が見られないこともある...。
「あいたたたたたた...。」って感じだよね?
彼女たちは、その「おはなし会」以外にも、町内の小学校、幼稚園、保育所などに定期的に読み聞かせに訪問しておられる。
その場合、子供たちの希望の如何によらず、学校のカリキュラムに組み込まれた形で、半ば強制的に子供たちはその「おはなし会」に参加させられているのが現状だ。
いや、「強制的に...」とボクが表現したのには、悪意を感じる方もおられるだろうが、ボクに意識的な悪意は全く存在しない!(これだけは、自信を持って宣言できる)
でも、そこに子供たちの自由意志は存在しない!
で、ボクが何が言いたいのかと言うと...。
「読み聞かせ」という言葉が誕生して20年...。(済みません!詳しくは知らないのだけど...)
「そろそろ、転換期が来ているのではないだろうか?」ということである。
「あなたのその読み聞かせは、子供たちにどれ程必要とされ、どれ程届いているのか?」それを検証する時が来ているのだとボクは思う!(”読み聞かせが”ではなく、”あなたの読み聞かせが”...)
で...。
「第一回『さぬきの国 紙芝居サミット』に出演してみない?」
「観るか?観ないか?」自由意志で観覧する、たまたまそこに居合わせた子供たちと保護者を前にした、紙芝居の実演&読み聞かせ!
「この怖さ、難しさ、そして、だからこその面白さ、観て貰える有難さ、実感してみない?」
あなたが所属している、そのグループでエントリーしなくてもいいんですよ!
あなたが、出演してみたいと思うなら...。
個人でもよし、団体でもよし...。
紙芝居さえ演じてくれたら、後は絵本の読み聞かせをしようと、パネルシアターをしようと、それは別に構わない!
是非、「さぬきの国 紙芝居サミット」にエントリーしてみてください!
”いつも”じゃない、時間と空間と、知らない子供たちと過ごす桧舞台...。
「でも、だからこそ面白いんだって!」
よろず語り部 夢追人は、
「読み聞かせボランティアさんにこそ、是非出演して欲しい!」
第二会場(海ホタル内ホール)がお薦めです。
落ち着いた雰囲気で演じられますよ!
第一回「さぬきの国 紙芝居サミット」呼びかけ人拝
「近頃のお母さんは、絵本に興味がないのかしら...。段々、『おはなし会』に足を運んでくださる母子連れが減って来た。」
という話をよく聞く。
ボクの地元、三豊市の場合、それぞれの町に図書館があり、そこに一団体づつ読み聞かせボランティアグループが存在する。(館によっては、複数組みあるところもある)
それぞれの団体が、一ヶ月に1回から2回の「おはなし会」を開催している。
その告知は「ami・アミ・通信」という冊子や、図書館に貼られたポスターや、市のHP等によって行われている。
しかし、その「おはなし会」当日、開催時間の会場はおろか、図書館自体にさえ、母子連れの姿が見られないこともある...。
「あいたたたたたた...。」って感じだよね?
彼女たちは、その「おはなし会」以外にも、町内の小学校、幼稚園、保育所などに定期的に読み聞かせに訪問しておられる。
その場合、子供たちの希望の如何によらず、学校のカリキュラムに組み込まれた形で、半ば強制的に子供たちはその「おはなし会」に参加させられているのが現状だ。
いや、「強制的に...」とボクが表現したのには、悪意を感じる方もおられるだろうが、ボクに意識的な悪意は全く存在しない!(これだけは、自信を持って宣言できる)
でも、そこに子供たちの自由意志は存在しない!
で、ボクが何が言いたいのかと言うと...。
「読み聞かせ」という言葉が誕生して20年...。(済みません!詳しくは知らないのだけど...)
「そろそろ、転換期が来ているのではないだろうか?」ということである。
「あなたのその読み聞かせは、子供たちにどれ程必要とされ、どれ程届いているのか?」それを検証する時が来ているのだとボクは思う!(”読み聞かせが”ではなく、”あなたの読み聞かせが”...)
で...。
「第一回『さぬきの国 紙芝居サミット』に出演してみない?」
「観るか?観ないか?」自由意志で観覧する、たまたまそこに居合わせた子供たちと保護者を前にした、紙芝居の実演&読み聞かせ!
「この怖さ、難しさ、そして、だからこその面白さ、観て貰える有難さ、実感してみない?」
あなたが所属している、そのグループでエントリーしなくてもいいんですよ!
あなたが、出演してみたいと思うなら...。
個人でもよし、団体でもよし...。
紙芝居さえ演じてくれたら、後は絵本の読み聞かせをしようと、パネルシアターをしようと、それは別に構わない!
是非、「さぬきの国 紙芝居サミット」にエントリーしてみてください!
”いつも”じゃない、時間と空間と、知らない子供たちと過ごす桧舞台...。
「でも、だからこそ面白いんだって!」
よろず語り部 夢追人は、
「読み聞かせボランティアさんにこそ、是非出演して欲しい!」
第二会場(海ホタル内ホール)がお薦めです。
落ち着いた雰囲気で演じられますよ!
第一回「さぬきの国 紙芝居サミット」呼びかけ人拝
第二回『さぬきの国 紙芝居サミット』開催予定!
「さぬきの国 紙芝居サミット」開催!
「オレは、怖いもの知らずの懲りないおっさんだ!」
6月22日 「さぬきの国 紙芝居サミット」用、組み立て式演台を製作!
速報! 多度津町の読み聞かせ団体「おはなし会ひまわり」さま、「サミット」参加決定!
★第一回「さぬきの国 紙芝居サミット」 企画書(改訂版 第3号)
「さぬきの国 紙芝居サミット」開催!
「オレは、怖いもの知らずの懲りないおっさんだ!」
6月22日 「さぬきの国 紙芝居サミット」用、組み立て式演台を製作!
速報! 多度津町の読み聞かせ団体「おはなし会ひまわり」さま、「サミット」参加決定!
★第一回「さぬきの国 紙芝居サミット」 企画書(改訂版 第3号)
Posted by yumeoibito at 05:53│Comments(0)
│さぬきの国 紙芝居サミット